ハライドとラックスの共同創業者でデザイナーのセバスチャン・デ・ウィズ氏が、アップルのヒューマンインターフェースデザインチームに参加すると発表しました。
デ・ウィズ氏は過去にフリーランスとしてアップルで「Find My」や「MobileMe」、「iCloud」などのプロジェクトに関わっており、今回の参加はアップルへの復帰ということです。
アップルのデザイン組織では、2015年以来ヒューマンインターフェースデザイン担当副社長を務めていたアラン・ダイ氏が昨年12月にメタへ移籍したことに伴い、26年間アップルでデザインに携わってきたスティーブン・ルメイ氏がその役割を引き継いでいます。
また、ティム・クック氏はジョン・ターナス氏をアップルのデザインチームの裏方として管理するよう指名したとされています。ターナス氏はアップルのハードウェアエンジニアリング担当上級副社長であり、クック氏の後継者としての可能性もあるということです。
デ・ウィズ氏は、ハライドとラックスの共同創業者としての活動やアップルでのフリーランスの経験に加え、ソニー、モジラ、オラクル、HPなどの他のテクノロジー企業でもデザイン業務を行ってきました。
ハライドやラックスのアプリを使用したことがある人には、セバスチャン氏のデザインの優れた点が分かるでしょう。今回の参加がアップルのデザインチームにとってどのような意味を持つのか、非常に期待されます。
