LATAM航空は、Appleの「AirTag」を利用した手荷物の位置情報共有をサポートすることを発表しました。これにより、南米最大の航空会社がこのプログラムに参加することになります。
先月、サウジアラビアのSaudia航空がAirTag手荷物追跡プログラムをサポートすることを報じましたが、今回LATAM航空もこれに続く形となりました。これにより、AirTagをサポートする航空会社は世界で31社に増加したということです。
LATAM航空の発表によりますと、ブラジル国内および南米全域のフライトで、乗客は手荷物が遅延または紛失した際に、iPhoneやiPad、Macの「探す」アプリから安全なリンクを生成し、LATAMのセルフサービス手荷物ポータルに提出できるようになりました。
手荷物が見つかった場合、利用者はAirTagの位置情報リンクの共有を停止するか、7日後に自動的にリンクが無効になるのを待つことができるということです。
LATAM航空によれば、年間4,000万個以上の手荷物を取り扱っており、業界平均よりも約50%低い誤処理率を誇っています。それでも、今回の新しいオプションにより、旅行者にさらなる安心感を提供する方針です。
AirTagの位置情報共有機能を利用するには、デバイスが最新のOSバージョンであることを確認する必要があります。Appleは、「位置情報を更新するためには、AppleアカウントにサインインしているAppleデバイスのうち少なくとも1つがオンラインである必要がある」と説明しています。
AirTagの位置情報更新の表示、管理、共有停止については、Appleの公式サポートページをご覧ください。
