アメリカのIT系メディア「テッククランチ」は、2026年に開催するスタートアップ向けの大規模イベント「TechCrunch Disrupt 2026」について、早期割引チケットの販売をアメリカ太平洋時間の4月10日に終了すると発表しました。
このイベントは、毎年アメリカ・サンフランシスコで開催されており、1万人以上の起業家や技術者、投資家などが参加しています。2026年の本会議は、10月13日から15日にかけて開催される予定です。主催者によりますと、4月10日までにチケットを購入した場合、最大で482ドル(約7万4700円)の割引が適用されるということです。
イベントでは、人工知能(AI)や金融テクノロジー、気候変動対策など幅広い分野をテーマにした講演が予定されています。昨年は250人以上の専門家が登壇し、200以上のセッションが行われたとしています。また、参加者同士の交流を促進するため、新たなネットワーキング技術を導入する方針です。昨年は3日間で2万件以上の商談が行われており、今年はさらに効率的な交流の場を提供するとしています。
さらに、有望な初期段階のスタートアップ企業200社が参加するピッチコンテスト「Startup Battlefield 200」も開催されます。優勝企業には、株式の譲渡を伴わない10万ドル(1550万円)の資金が提供されるということです。このコンテストは、これまでに多くの有力なIT企業を輩出してきた実績があります。
会場内では、300社以上のスタートアップ企業が最新の技術やサービスを展示する予定です。また、10月11日から17日までの期間中は、サンフランシスコ・ベイエリアの各地で関連するサイドイベントも開催される方針です。
主催者は、参加を希望する企業や個人に対し、早期の登録を呼びかけています。複数人での参加向けに、最大30%の割引が適用されるグループチケットも販売するということです。
