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メタ WhatsAppビジネス向け機能の設定をAIで自動化へ

AI要約複数の情報源を統合して作成しています

アメリカのIT大手メタは、企業向けメッセージサービス「WhatsApp Business」の初期設定や管理を、AIエージェントを通じて自動化できるようにしたと発表しました。開発者の負担軽減と導入の効率化を狙う方針です。

Image Credits:Matthias Balk/picture alliance / Getty Images

アメリカのIT大手メタは、企業が顧客とやり取りするためのメッセージサービス「WhatsApp Business(ワッツアップ・ビジネス)」について、初期設定や管理をAIエージェントを通じて行えるようにしたと発表しました。

メタによりますと、これまで同サービスの導入には、開発者が複数のツールや管理画面を行き来する必要があり、手間がかかる課題がありました。今後は、開発者が好みのAIエージェントと対話形式で指示を出すだけで、必要な設定作業を完了できるということです。

これを可能にしたのは、「WhatsApp Business Tools MCP」と呼ばれる新たな仕組みです。これにより、「ChatGPT(チャットGPT)」や「Claude(クロード)」などのAIエージェントと、ワッツアップの企業向けプラットフォームを直接連携させることができるとしています。

メタはこれまでにも、広告管理などに向けた連携機能を提供してきましたが、今回の取り組みは、企業のワッツアップ導入をさらに後押しする狙いがあります。こうしたAIとの安全な連携機能は、ペイパルやグーグル、マイクロソフトなど、他の多くの大手IT企業でも導入が進んでいるということです。

今回の機能拡充により、AIエージェントは企業アカウントの作成や電話番号の追加と認証、クラウドAPIへのアクセス登録など、初期設定に関わる煩雑な作業を担うことになります。

さらに、企業側はメッセージの定型文(テンプレート)の作成や編集をAIに指示できるほか、メッセージのテスト送信や、支払い方法の確認などの監視作業もAIを通じて行えるとしています。

また、メタが提供する別の連携機能を使用することで、開発向け技術文書の検索や、エラーの解決なども支援できるとしており、同社はAIを活用して企業の業務効率化をさらに進める方針です。

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