ウェイモは、海外に拠点を置くリモートガイダンス作業員に関する批判に対し、詳細な説明を行ったと発表しました。ウェイモの最高安全責任者であるマウリシオ・ペーニャ氏は、今月初めに米国上院商業委員会の公聴会で自動運転車について証言しました。
ペーニャ氏は、ウェイモの車両のナビゲーションや緊急時の支援に関与する人材について、フィリピンに拠点を置くリモートガイダンス作業員がいることを明らかにしました。これに対し、エド・マーキー上院議員は、米国の運転免許を持たない人々が米国の道路で車両を支援することに懸念を示しました。
ウェイモは、火曜日に公開されたブログ投稿で、リモートアシスタンス業務についての新たな見解を示しました。ウェイモは、人が「遠隔操作で運転する」ことはなく、自動運転システムが主導していると強調しています。リモートアシスタンス作業員は、ウェイモの自動運転システムが求める特定の情報に応じる役割を担っています。
また、ウェイモは米国内に拠点を置くイベントレスポンステーム(ERT)も設けており、衝突時の対応や法執行機関との連携、データ収集、牽引の調整を行うとしています。現在、ウェイモは世界中で約70人のリモートアシスタンスエージェントを配置しており、アリゾナ州、ミシガン州、フィリピンの2都市に拠点を置いているということです。
ウェイモは、ニューヨーク州でのロボタクシー合法化に向けた提案が撤回されたことにも言及しています。ニューヨーク州知事のキャシー・ホウクル氏は、支援が得られなかったため提案を進めないとしています。
また、ルシッドは従業員の12%を解雇する予定であることが内部メモから明らかになりました。影響を受ける従業員は数百人に上る可能性があるということです。
他にも、AIを活用したスタートアップ企業や中古車ディーラーの資金調達に関するニュースが報じられています。フォードは新たな技術を駆使した製品を開発し、株主の信頼を取り戻す方針です。
テスラは、致命的なオートパイロット事故の裁判での判決を覆すことができませんでしたが、カリフォルニア州運輸局との問題を解決しました。
ウェイモの動向や自動運転技術の進展について、今後の展開が注目されます。
