リビアンは、2025年の第4四半期および通年の業績報告において、フォルクスワーゲングループとの技術提携が同社にとって重要な役割を果たしたと発表しました。2026年には、フォルクスワーゲングループからの20億ドル(約3100億円)の追加資金が見込まれ、低価格のR2 SUVを発売する方針です。
同社の業績報告によれば、製品の製造コストを低減する取り組みが進んでいるということです。2025年の自動車1台あたりの製造コストは10万900ドル(約1680万円)で、2024年の11万400ドル(約1710万円)から減少しました。これは、販売される車両1台あたりの損失が減少していることを意味します。
2026年の上半期にはR2の生産が開始される予定で、同社は生産能力と需要に自信を持っているとしています。2026年には6万2000台から6万7000台の車両を納車する計画で、前年の4万2247台から最大59%の増加が見込まれています。
一方、UberとLyftの自動運転車(AV)へのアプローチには違いが見られます。Uberは多くのパートナーシップを結んでいるのに対し、Lyftは遅れをとっているということです。Lyftは18億ドル(約2790億円)の現金を保有しており、10億ドル(約1550億円)の株式買い戻しプログラムを発表しましたが、AV分野への投資は控えています。
また、センサー技術の分野では、OusterがStereolabsを買収し、カメラ技術への関心が再燃していると報告されています。その他、Auroraは自動運転トラックの長距離運行能力を発表し、Lyftは未成年者向けのアカウントを200の米国都市で開始しました。
リビアンはR2 SUVをより手頃な価格で提供する計画です。具体的には、4万5000ドル(約700万円)から5万ドル(約780万円)を想定していますが、詳細は今後明らかになる見込みです。
